新規の売買注文を出してエントリーをしていきましょう!
新規注文には、成行注文とシ指値注文の2つが存在しています。
この2つのもっとも大きな地祇は、約定する価格と可能性です。
成行注文は必ず約定します。というもの、成行注文はは「今実際に取引されている価格で買う」という意味だからです。
そのため、必ず約定させたい場合には有効な注文方法と言えます。
ただし、実際の購入価格は約定後に規制するのですで、あらかじめ値段を想定することはできず、
スリッページが生ずることがあります。
※スリッページとは、為替レートは常に変動しているため、注文を出す瞬間にレートが変わることはよくあります。
このズレのことをスリッページといいます。
一方の指値注文は、売買の値段を指定する取引。そのため、いくらかで約定するかはあらかじめわかります(指定することはできます)が、
為替レートが希望する価格にならないと約定しません。
「1ドル100円で買う」という注文なら、為替レートが100円意達しない限り約定しないということです。
成行注文と比べると、約定価格が指定できるため、売買や損益の見込みが立てやすいのが特徴。
ただし、確実に売買を成立させたいときには不向きの方法といえます。

成行注文
市場価格(FX会社の取引画面に表示されている価格)で取引する注文方法。必ず売買が成立するため、利益が得られる見込みが大きいと判断できる場合など、取引を成立させたいときに有効。
指値注文
取引する価格を指定する注文方法。その場では約定せずに、為替レートが指定した価格に達したときに取引が成立する。自分なりの予測に基づいて取引価格を決めるため、損益の見込み、取引戦略が立てやすい。